こんにちわ!
最近ママ友と子供の予防接種から母子手帳の話になったんですけど、そのタイミングでSNSのフォロワーさんが「母子手帳ってどこでもらえるんだろう?」とポストしていたので記事にしてみようかなと思い母子手帳交付についての記事を執筆してみました!
この記事では
- 母子手帳交付の時期と場所
- 母子手帳の必要性
- 実際にある母子手帳についてのよくある質問
などを簡潔にまとめました。
最近妊娠が発覚した方や、現在育児中のママさんにも読んでいただきたい記事になってます!
※母子手帳交付については地域や産院によって違うので事前にご確認ください。
前回の記事はこちらからどうぞ。
母子手帳はどこでいつもらえる?
妊娠が分かってまずしないといけないのは母子手帳の交付です。
どのタイミングでなにを持っていけば交付できるのかな?
まず母子手帳の交付のタイミングですが妊娠11週目までに交付するよう厚生労働省により推奨されています。
大体心音が確認できてから産院の先生から母子手帳の交付についてのお話が出ると思います。
産院から妊娠届出書という母子手帳の交付に必要な書類が渡されます。交付に必要な持ち物等も教えていただけるので安心してください(^^)/
ここで勘違いする方が多いのですが母子手帳は産院でもらえるのではなく市区町村の役所、もしくは保健センターでの交付になりますので要注意です。
体調がいい日に市役所等で母子手帳の交付をしてくださいね。
母子手帳のほかにも妊婦健診の補助券やマタニティマークやキーホルダー、地域によっては両親学級の案内などあります!
でも、悪阻がひどくてとても外出できない・・という方もおられると思いますが
両親や旦那さんに代理で受け取りに行ってもらえます!
ただし!妊婦さんの本人確認できる物などが必要な場合があるので必ず交付先に電話して確認してから受け取りに行ってくださいね。
母子手帳はなんのために必要?
母子手帳はその名の通りお母さんと子供の健康管理のための手帳です。
妊娠中の健康管理(血圧、体重、腹囲)や子供の予防接種の記録、乳幼児身体発育曲線など妊娠中から子供が生まれ、高校生までは予防接種があるので使用します。
お子さんが大きくなった時、見返したりプレゼントされるご家庭もあるようです!素敵ですね。
交付されてからは妊婦検診の時に必ず必要になります。
ですがお腹が大きくなって出産予定日が近づいてきたら外出される際に必ず母子手帳を持ち歩くようにしてください。
陣痛や産まれる気配がないな~って時でも何があるか分からないのが妊娠出産ですので外出先で産気づいた時に母子手帳があると週数や妊婦の健康状態などがすぐに分かるのでスムーズです。
母子手帳交付についてよくある質問
母子手帳についてよくある質問をみていきます。
①お腹の子が双子の時は母子手帳は2つになるの?
こちらの回答は・・YES!です。
母子手帳は1人1つなので追加でもらってください。
②母子手帳をなくしてしまった時はどうなる?
母子手帳をなくしてしまったり破れたり汚れて使えない状態になってしまった時は、交付してもらった市役所や保健センターへ電話をして事情を話しましょう。再発行してもらえます!
③母子手帳は必要なくなったら捨ててもいい?
予防接種もないし子供も大きくなったからもう使わないよね、という方が中にはいますが予防接種の履歴を見たり将来お子さんに子供ができたときに思い出としてプレゼントしたり見返すことができるので捨てずに保管することをおススメします。
④妊娠中または母子手帳が必要な時期に引っ越した。
同じ県内での引っ越しであれば特に申請や再発行など必要はありません。
ですが違う県へ引っ越した場合はその県の市役所や保健センターで新しく母子手帳を交付してもらう必要がありますのでご注意ください。
まとめ
まず心音が確認できる週数になると産院の先生から【母子手帳】についての話がある。
↓
近くの市役所や保健センターで母子手帳の交付をしてもらう。(持ち物は地域により異なります。)
↓
妊婦健診には必ず持っていく(妊婦健診の補助券が使えます)
↓
子供の予防接種や〇歳健診などに持っていく。
大きくなると予防接種なども無くなるため必要なくなるが大切に保管しておいてください。
私の子供も今10歳と7歳ですがまだまだ母子手帳を使っています!
妊婦健診の時の欄を見返したり子供の出生体重や〇歳健診の時のを見返したり・・心が温かくなります。
大切な子供とお母さんの記録なので大事にしましょう!
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